宇和島市議会 2022-12-09 12月09日-04号
◎教育長(金瀬聡君) 今回の統合関連工事は、最初に小学校校舎とプール、次に中学校校舎と屋内運動場、その後、校舎解体、グラウンド整備と、これまで地元に御説明してきた順に進める予定でございます。 これらの工事と並行する形で、県主体の潮止め施設の改築工事が行われますので、工事期間中は騒音や工事車両の出入りなど、平時と比べると学校運営に一定の影響があることは否めないとは認識しております。
◎教育長(金瀬聡君) 今回の統合関連工事は、最初に小学校校舎とプール、次に中学校校舎と屋内運動場、その後、校舎解体、グラウンド整備と、これまで地元に御説明してきた順に進める予定でございます。 これらの工事と並行する形で、県主体の潮止め施設の改築工事が行われますので、工事期間中は騒音や工事車両の出入りなど、平時と比べると学校運営に一定の影響があることは否めないとは認識しております。
1、中学校校舎の新設について。 答申書の中に、中学校各学年で2クラスを確保できない年度が予想される時点で、再編の検討を開始する。その場合、校舎の新設も併せて検討するとあります。学校備品、校舎の基準、生徒の収容能力等十分あるにもかかわらず、新設を検討する理由をお聞かせください。 2つ目、教育効果の検証についてです。 今回の答申の内容、「おわりに」を見ると、統合のよい面ばかりが書かれています。
伊予市においてこの方策が当てはまるとは思いませんが、伊予市にも旧下灘中学校校舎並びに平成29年に県から財産譲与された旧中山高校校舎があります。この2校の校舎を解体するとなれば、数億円の費用が必要となるのではないでしょうか。この耐震性のない校舎を今後このまま放っておくのがよいのか、理事者の皆さんのお知恵を拝してどのようなお考えがあるのか、お聞かせください。
本市でも災害に強いまちづくりを目指し、ハード面では小学校・中学校校舎、さらには幼稚園園舎の耐震化に取り組まれ、昨年3月には完了しています。また、救急医療機関につながる水道管の耐震化も完成したと伺っています。さらに、現在は救護施設へつながる水道管の耐震化にも着手されていると伺っています。
伊予中学校校舎南側のグラウンドは少しの雨でも水浸しになり、排水能力の低さもあって不陸やぬかるみが生じやすくなっています。このグラウンドは、伊予中学校全校生徒数188名のうち58名が所属するテニス部の活動の場であるテニスコートがあります。また、参観日や文化祭といった大きな事業の際には、駐車場として利用されます。
施設の耐震化では、全ての小学校・中学校校舎について、当初の計画を5年前倒しして、平成28年度に耐震化を完了しており、市立の幼稚園についても、ことし3月、荏原幼稚園の改築工事の完了により全て完了しました。 加えて、上水道の基幹管路を初め、救護所など重要施設への給水ルートや下水道の管渠など、ライフラインの耐震化も着実に進めております。
防災・減災対策では、小学校・中学校校舎の耐震化は、当初の計画から5年前倒しを行い、完了したほか、自主防災組織の地区連合会を統括するネットワーク会議は、平成28年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。 観光振興では、平成28年に本市を訪れた観光客は、4年連続で増加し、外国人観光客も4年連続で過去最高を更新したほか、修学旅行で誘致した学校数は、昨年11月通算500校に達しました。
一方、拠点となる施設として想定しておりました旧宇和海中学校校舎及び旧はまゆう寮につきましては、それぞれ耐震診断を実施いたしましたところ、建物の耐震性能をあらわす指標Is値において、いずれも耐震補強が必要との結果が出ております。
◎企画情報課長(森田孝嗣君) 今ほど申し上げましたとおり、場所としましては旧宇和海中学校校舎棟の活用を考えております。やはり、自然豊かな地域、また、歴史文化豊かな地域で、日本文化。 宇和海中学校の活用を考えております。 その中で、やはり自然が豊かな土地でもあります。
本件について委員から、余土中学校の太陽光発電システム設置については、中学校校舎新築工事とあわせて行ったほうがコストが安くなったのではないかただしたのであります。これに対して理事者から、当初、中学校校舎新築工事にあわせての設置を予定していたが、国の補助を受けることができなかったため、今回の設置となったとの答弁がなされたのであります。
概要につきまして申し上げますと、急速に進む人口減少問題に対応するため、交流人口増による地域の活性化を図り、将来にわたり安定したにぎわいづくりを創出することを目的として、市内廃校施設を活用し、地域に受け皿となる拠点を整備するもので、事業実施に当たりましては、旧宇和海中学校校舎及び旧はまゆう寮の活用を予定しております。
この間、児童クラブは、約1,200人もの受け入れを拡大し、救急ワークステーションを初めとする救急医療体制の強化、また小学校並びに中学校校舎の耐震化は、計画を5年前倒しして完了することができました。愛媛マラソンや俳句甲子園では、過去最多の参加者を達成するとともに、道後アートなど誘客策が功を奏し、国の内外から大勢の観光客が訪れ高い評価をいただいております。
これは、中学校校舎の耐震化事業について、国庫補助金の交付決定を受け予算化するもの及び学校敷地が狭隘で道路により分断されている余土中学校校舎を新築移転するもの等であります。本件について委員から、中学校校舎耐震化にあわせてトイレの洋式化も行っているのかただしたのであります。
旧中島出身の新人議員として、まず松山市理事者の方々には、これまで中島小学校及び中島中学校校舎の改築事業を初め、簡易水道の統合再編成、さらには緊急医療体制の整備など、「島びとが活き活きと輝く笑顔あふれる里の島」を目指した島の活性化につながる施策に熱心に取り組んでいただいていることに対しまして、まずもって感謝申し上げるところでございます。
───┤ │ 13 │ 〃 82│大新田公園補助球場照明設備他電気設備工事請負契約の締結につ │ │ │ ├──────────────────────────────┤ │ │ │いて │ ├───┼──────┼──────────────────────────────┤ │ 14 │ 〃 83│吉海中学校校舎耐震補強及
次に、議案第83号「吉海中学校校舎耐震補強及び改修工事の内建家その他工事請負契約の変更について」、委員から、正門の改修予定があるのかとの質問があり、理事者から、広い道路側に正門のつけかえを考えているが、交通量も多いことから、安全面には十分配慮するようにしたいとの答弁がありました。 以上、簡単ではありますが、主な概要を申し上げ、委員長報告にかえさせていただきます。
───┤ │ 13 │ 〃 82│大新田公園補助球場照明設備他電気設備工事請負契約の締結につ │ │ │ ├──────────────────────────────┤ │ │ │いて │ ├───┼──────┼──────────────────────────────┤ │ 14 │ 〃 83│吉海中学校校舎耐震補強及
│ 〃 74│今治市老人憩の家条例の一部を改正する条例制定について │ │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │ │ 〃 80│富田保育所建設工事の内建家その他工事請負契約の締結について │ │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │ │ 〃 83│吉海中学校校舎耐震補強及
現在、中山中学校屋内運動場は改築中であり、伊予中学校校舎は今年度耐震補強工事を実施し、中山小学校校舎及び屋内運動場を来年度耐震補強することによって、平成27年度末をもって耐震化率100%を達成する計画となっております。 以上、答弁とさせていただきます。 ◎産業建設部長(隅田英久君) 議長 ○議長(田中裕昭君) 隅田産業建設部長 ◎産業建設部長(隅田英久君) 失礼します。
───┤ │ 13 │ 〃 82│大新田公園補助球場照明設備他電気設備工事請負契約の締結につ │ │ │ ├──────────────────────────────┤ │ │ │いて │ ├───┼──────┼──────────────────────────────┤ │ 14 │ 〃 83│吉海中学校校舎耐震補強及